しあわせカモン お蔵入り 理由 鈴木砂羽 主演 映画 お蔵出し映画祭2012

しあわせカモン完成もお蔵入りの理由 とは？
お蔵出し映画祭2012グランプリから遂に鈴木砂羽主演映画公開へ！

鈴木砂羽　“お蔵入り映画”復活に笑顔


相棒シリーズの出演者でもおなじみの鈴木砂羽主演の映画「しあわせカモン」が28日公開となります。

この映画の内容は映画の舞台となる岩手出身のミュージシャン松本哲也（３６）の自叙伝「空白」を基に、
彼自身と彼の母•扶美江をモデルにしたものであります。

鈴木砂羽は薬物依存に苦しみながらも子どもを愛する母親を体当たりで演じております。

で、この映画自体が完成したのは2009年でしたが、諸事情（資金や配給先の問題？）で
劇場公開は岩手県内だけで、公開期間も1週のみで事実上の「お蔵入り映画」となっていました。

このまま全国に出ることはない･･･と思われていましたが、2011年から始まった
「お蔵出し映画祭」でグランプリを獲得し、東京での公開も決定したという経緯が。

さわさん（鈴木砂羽）というと結構豪快なキャラというイメージがあります。
昨年のガキの使い（笑ってはいけない熱血教師24時）にも出ていましたね。
長州力と天龍源一郎のコンボで彼女もちょっと笑っちゃってた気もします。

ただ、ドラマや映画の中ではそこは女優、顔が変わりますね。
プライベートでも一昨年に10歳下の舞台役者と結婚したということで、相変わらず絶好調なようです。
「姉さん女房」って肩書きが似合う方ですよね！

私としても好きな女優さんなので、あのキャラをテレビで見れる日が増えてほしいなあと思っています。

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