美輪明宏 養子 絶縁 おすぎとピーコ 理由 ヨイトマケ

ヨイトマケの唄の美輪明宏には養子がいた！？
おすぎとピーコとの絶縁の理由は！？



昨年のＮＨＫ紅白歌合戦で黒ずくめの衣装でヨイトマケの唄を歌い話題となった美輪明宏が
同じＮＨＫで3月9日に生放送される「震災から２年“明日へ”コンサート」
で3ヶ月ぶりにヨイトマケの唄を披露することが明らかになりました。

昨年の紅白歌合戦での美輪明宏・ヨイトマケの唄


この唄自体は1964年に発表され、65年にレコード発売され大ヒットした曲ですが、
「土方（ドカタ）」といった放送禁止用語が含まれており、テレビで歌われる機会はなかなかありませんでした。

それが昨年の紅白歌合戦で美輪明宏が出演し、この唄もカットなしで歌われたことに加えて、
その圧倒的な表現力もあり、大絶賛を受けました。

ＮＨＫもこの曲での再出演を熱望していたそうで、それが早くもかなった形になりました。

それで、美輪明宏についても調べてみたのですが、彼には養子がいることと、
絶縁関係にいる芸能人がいることがわかりました。

養子というのも、元々美輪明宏の付き人だった人で、その「付き人」のご両親が亡くなられたということで、
美輪明宏本人から「うちの籍にならない？」という「養子の打診」があり、了承したということです。

現在は美輪明宏の事務所の社長をやっており、名実共に彼を支える方になられているということでしょう。

そして、絶縁関係にある芸能人に関しては二人おり、それが「おすぎとピーコ」
なんだそうです。

その理由としては

「せっかく（自分が）オカマという差別用語をなくすために戦ってきたのに、
彼（女）らは自ら『オカマオカマ』といっているので、あれのせいで女の子っぽい人が『オカマ』と
言われいじめられている。」

という発言をテレビ番組でしたそうです。

正直、一見すると美輪明宏もおすぎとピーコも今で言うと同じ「オネエ」の方なのかなぁと思いましたが、
こんなに考え方の違いもあるのですね。

芸能界ですから、個人同士の関係は色々あるでしょうが、とにかく3月9日にまた彼の熱唱、熱演
を見ることができるのは楽しみですね。

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