大島渚 喧嘩 野坂昭如 愛のコリーダ 戦場のメリークリスマス 妻・小山明子との絆。。。

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大島渚　野坂昭如との喧嘩も今は昔・・・。80歳で死去。
妻・小山明子との絆は深かった。

「愛のコリーダ」や「戦場のメリークリスマス」などの作品で、
国際的にも知られた映画監督の大島渚さんが、肺炎のため、15日に神奈川県内の病院で亡くなりました。

大島渚さんというと、平成8年に脳梗塞で倒れられてからも「現場一筋」でリハビリを経て復活し、
平成１１年末、映画「御法度」がついに公開までこぎつけました。

そのときに彼は「死のふちをのぞいたから、この映画ができたと思います」
と語っています。芸術家というのは見え隠れした自分の死までも作品にしてしまうんですね・・・。

そして彼が復活を果たし、映画業に専念を出来たのは女優業から距離を置いて長期間彼の介護をした
妻・小山明子さんの存在も大きかったでしょう。
脳梗塞で倒れてから15年以上介護をされていたのですから、
二人の関係は本当に固い絆で結ばれていたのでしょう。

そして彼の見せた意外な？顔を最後に紹介しましょう。

ほたるの墓で知られる作家・野坂昭如氏との殴り合いの喧嘩をしているんです！

実際の映像はこちら・・・。


この喧嘩の原因は
野坂が大島＆小坂の結婚式の何周年かのパーティーで祝辞を読む予定だったのにもかかわらず、
時間がおしてしまい、挙句の果てに自分の祝辞を飛ばされ、実際に読むときまでに酔っ払ってしまい
手が出てしまったようですね。しかし応戦する大島さんも大島さんですね。

しかし映画監督としては歴史に残る作品を数多く残していただきました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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タグ：大島渚 殴られる 野坂昭如 大島渚 大島渚 喧嘩 大島渚 脳梗塞